美意識を高めて綺麗に美肌になる

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美肌におすすめの食べ物とは?

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インナーケアには、飲み物だけでなく食べ物も大切!

毎日の食習慣に、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど

美肌をつくる栄養素を含んだ食べ物を取り入れましょう。

 

野菜・果物

ビタミンや食物繊維を豊富に含む野菜類。

にんじんやブロッコリーなどに多く含まれる

ビタミンAやビタミンEは脂溶性のため、

炒め物など油と一緒に食べると吸収率が上がります。

野菜を食べる時にはサラダより、火を通した料理の方がおすすめです。

温かい料理を食べて身体が温まることで血行が良くなり、

新陳代謝が高まります。

果物にも多くのビタミンが含まれます。

特に、ビタミンB2やビタミンB6、亜鉛を多く含むバナナや、

ビタミンCを含むいちごやキウイ、

クエン酸を摂取できるレモンなどがおすすめ。

ビタミンB2は糖質の代謝をサポートしてくれ、

健康的な皮膚や髪を作る作用もあります。

ビタミンB6や亜鉛はタンパク質やの代謝を促進し、

新陳代謝を促してくれる栄養素です。

ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、

コラーゲンを増加させてくれるので、

美肌に効果的です。

 

大豆製品

納豆や豆腐などの大豆製品は、タンパク質や鉄分、

ビタミンB1やビタミンE、亜鉛、銅などの

栄養をバランスよく含む食材です。

大豆イソフラボンや大豆サポニンも摂取でき、

ホルモンバランスの調整や抗酸化作用が期待できます。

 

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魚・肉

魚や肉は、動物性タンパク質やビタミン、ミネラルなどを

摂取できる栄養価の高い食品です。

筋肉を作るタンパク質が不足して筋肉量が減ると

代謝が下がってしまうため、肥満の原因にもなります。

お肉は太るというイメージがあるかもしれませんが、

太る原因は脂質にあります。

もも肉やヒレ肉など、脂身が少ない部位を選ぶようにしましょう。

 

食事だけでは不安な方には

最近では色々な種類の美容ドリンクやサプリが

気軽に購入できるようになりました。

種類によって効果が異なるので、

足りない栄養素やほしい効果を選んで

適度な量を利用するのも良いと思います。

 

簡単にではありますが、

まとめてみました。

是非、参考にしてみてください。