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夏の皮脂・乾燥崩れに負けない!「メイクを長持ち」させる6つのテクニック!

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メイクが崩れる主な原因と解決法!

 

メイク崩れの主な原因としては、以下の5つが挙げられます。

・保湿不足により肌が乾燥してくる

・時間の経過とともに皮脂が増えメイクがヨレる

・スキンケアの油分が肌に残った状態からメイクしている

・ファンデーションを厚塗りしている

・フェイスパウダーをつけすぎて肌が埴輪状態に…

以上を踏まえた解決策について、これからご紹介していきます!

 

(1)肌に水分・油分をバランスよく入れ込む

メイク前のスキンケアは化粧崩れを左右する超大事なプロセス。

テカりやすい、乾燥しやすいなど日中に何かしらの

肌ストレスを感じている人は、

スキンケアを見直せばお悩みが解決する可能性大!

乾燥しやすい人は、セラミドヒアルロン酸など、

保湿効果の高いスキンケアをチョイスして。

化粧水をたっぷり入れ込み、こっくりとしたクリームでフタをします。

一方で皮脂が出やすい人は、ビタミンC誘導体や

イソフラボンなど、皮脂抑制効果のあるスキンケアを選んで。

化粧水を塗った後は、サラッとしたクリームや

ジェルで水分の蒸発を防ぐとさらに良いです。

スキンケアをする際は

必ず肌の奥に届けるイメージでしっかりとハンドプレスをしましょう。

 

(2)スキンケア後メイクをするまで5分待ちティッシュオフ

スキンケアをした後、即メイクを始めるのはNG。

肌に油分が残っていると、メイク品の密着度が低くなり、

化粧崩れを助長する原因になってしまいます。

できるだけ、スキンケア後5~10分は時間をあけておきたいところ。

歯磨きをしたり家事をしたりして、

時間をうまく活用してみてください。

またメイクを始める前に、

半分に折ったティッシュを軽く顔に当て、

お肌に残った余計な油分を落としておきましょう。

 

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(3)皮脂テカリを予防する化粧下地を活用する

この時期になると、皮脂やテカリに対応した

化粧下地を使い始める人が多いと思います。

皮脂が出やすい人は毛穴にしっかり入り込むように、

肌を優しく包みこむようにして密着させるのがポイント。

頬や目周りの乾燥が気になる人は、

皮脂が出やすいTゾーンのみ薄く塗りましょう。

また下地を塗り終えたら、

5分ほど放置してからファンデーションを塗ると、

下地の効果がアップします。

 

(4)ファンデーションは薄く塗る

化粧持ちを良くするには、

ファンデーションの厚塗りは避けたほうがベター。

リキッド、パウダーを問わず、顔の中心から外側に向かって、

薄い層を意識しながら伸ばしてみてください。

個人的には、皮脂量が増える夏はパウダータイプを

使用するのがおすすめです。

パウダーは皮脂を吸収するはたらきがあるので、

テカリが目立ちにくく、ファンデがヨレにくくなりますよ。

 

(5)フェイスパウダーはブラシで塗る

ベースメイクのシメにつけるフェイスパウダーは

メイクをフィックスさせる効果があり、

化粧崩れ予防に効果的。

たいていのフェイスパウダーにはセットで

パフがついてくることが多いですが、

パフでつけると厚塗り感が出て、

肌がカピカピに乾燥してしまうことも。

できれば、毛量がたっぷりとした大きめのブラシで、

薄く均一に塗るのがおすすめです。

 

(6)セッティングスプレーでフィニッシュ

最近では日本でもセッティングスプレーの人気が高まっており、

より崩れにくい土台を作りたい人にはぜひ取り入れてほしいアイテム。

セッティングスプレーには、

メイクのフィックス効果はもちろん、保湿や艶出し、

大気汚染から肌を守ってくれるなど、

さまざまなメリットがあるんです。

この夏をきっかけに取り入れる価値はアリです!

崩れにくい肌作りをマスターし、思いっきり夏を楽しみましょう!